2015/1/30 金曜日

バイクのconfig例

Filed under: ARMA3アドオン作製支援,PhysX編 — gachopin @ 19:30:44

test_bicycle
ARMA3で2輪のphysXはまだ存在していませんが、4輪をベースに改造。
テストを繰り返してなんとかバイクっぽい動きになりました。これをサンプルにしてklxを移植しようかと。
youtube
test_motorcycle_physx
BI forum

2014/11/11 火曜日

physX(物理エンジンの調整法)その1

Filed under: ARMA3アドオン作製支援,PhysX編 — gachopin @ 11:39:18

物理エンジンの設定はなかなかに複雑です。
しかし、SteamのArma3 ToolsについてくるサンプルモデルからphysX.hppを引っ張ってきても、そのままでは動かないことが多い。それはタイヤの数や質量(Geometry LODで定義する重さ)が違うからです。
とりあえず「走る、サスが動く」までのPhysX.hppの設定項目(一部)を解説します。

simulation:車ならCarX。戦車ならTankX。
enginePower:出力(キロワット) 作成する車両のエンジン出力のカタログスペックが馬力で書いてあったらキロワットに置き換える計算が必要。
maxOmega:(maxRpm*2*Pi)/60 エンジン最大回転数とPi(3.14)を使って計算します。
peakTorque:最大トルクの値。速度が出ないときに弄るパラメータ
torqueCurve:2つの値{X軸、Y軸}を使うプロットで構成されるグラフ。Xが回転数(0?1)、Yがトルク(0?1)。最大8つまでプロットできる。
thrustDelay:どのくらいの時間で最大出力になるか(デフォルト1秒)
tankTurnForce:戦車の超信地回転に与えるエネルギー。
idleRpm,redRpm:それぞれアイドリング時、最大出力時のエンジン回転数。
GearboxRatios:ギア名と強さの2つの値のセットで構成される。Nは必ず0。速度が出ないときに弄るパラメータ
TransmissionRatios:”High”と数字によって構成される。High以外は設定できるか不明。数字はGearboxRatiosと掛け合わせて使われる。要はエンジン軸のギヤ比みたいな値。

weight,mass:重量と質量。いくつかユーザーアドオンやサンプルを見たが150にしてるのが多い。
MOI:慣性モーメント。速度が出ないときに弄るパラメータ(速度が出ないときは減らす)
sprungMass:スプリングの質量。車両の重さ(もしくは最大積載重量)をサスの数で割った値が適正と思われます。
springStrength:スプリングの強さ。目安はsprungMass*5,0*5,0。
springDamperRate:スプリングの減衰比(?)目安は0.4*2*sqrt(springStrength*sprungMass)
dampingRate:ホイール回転の減衰比。値を小さくするとホイールは回転し続ける。大きくするとすぐ止まるようになる。BISは0.25-2を推奨。(車の場合)
dampingRateInAir:空中でのホイール回転の減衰比。速度が出ないときに弄るパラメータ。小さくすると速度が出る。

参考リンク
Arma_3_Cars_Config_Guidelines
Arma_3_Tanks_Config_Guidelines
BIForumのTankX質疑応答
メッチャ長い解説(まだ読んでない)

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